2022年11月の株式投資結果

株式投資

売買損益 +219,100円 配当金 9,600円 合計 +228,700円

※税金等は考慮せず。

 

【売却銘柄一覧】

名称コード売却株数損益
アステナHD8095300株△4,500円
ファーストブラザーズ3454200株+4,800円
ファーマライズHD2796100株△3,000円
オオバ9765100株△4,400円
ヤマハ発動機7272100株+61,000円
JT2914100株+29,900円
グローバル・リンク・マネジメント3486200株+22,200円
ニチリン5184200株+51,900円
ホットランド3196200株+36,100円
丸千代山岡家3399100株+25,100円

【配当金銘柄一覧】

名称コード取得株数配当金
LIXIL5938100株+4,500円
エクシオグループ1951100株+5,100円

 

今回売却した銘柄は11月に株主優待の権利確定を迎える銘柄に加え、12月・1月に株主優待の権利確定を迎える銘柄も含まれている。12月・1月の銘柄は株価がある程度上昇したため、予定より早いが利益を確定させるため売却した。

株主優待の権利確定月が11月の銘柄は、アステナホールディングスファーストブラザーズファーマライズホールディングスオオバの4社。この4社はすべて8月上旬に仕込んだが、結果的にファーストブラザーズしかプラスにならなかった。この4社の銘柄を仕込むときにサムティも候補に入っていたのだが、最終的に外してしまい、結果サムティは株価が上昇したため悔しい結果となった。

ヤマハ発動機JTグローバル・リンク・マネジメントニチリンホットランドは、12月が株主優待の権利確定月の銘柄で、すべて9月に仕込んだもの。

ヤマハ発動機は第3四半期の決算報告で減益予想から一転して最高益の見通しとなり、株価が急騰。急騰後、少し様子を見て利益確定した。

JTは10月末に増配を発表し、株価が急騰。その後、保有していた200株のうち100株を売却し、残り100株は12月中に売却予定。ヤマハ発動機JTは円安の影響により利益が上がった。

グローバル・リンク・マネジメントは購入後、徐々に株価が上がっていった銘柄。その後、株価が少し下がったところで逆指値売りがささり、売却となった。しかし、売却した日の引け後に業績の上方修正および増配を発表し、翌日以降株価が急騰した。2~3万円程度の利益を逃してしまったため、悔しい結果となった。

ニチリンホットランドも購入後、徐々に株価が上がっていったため、買値から10~20%程上昇したタイミングで売却した。

丸千代山岡家は1月が株主優待の権利確定を迎える銘柄。この銘柄も買値から10%程上がったタイミングで売却した。

 

配当金が入って来た銘柄はLIXILエクシオグループの2社。どちらも2022年9月下旬に購入した銘柄。LIXILは配当利回り4%の株価で購入。エクシオグループは配当利回り4.75%の株価で購入。どちらも株価が下落したら買い増ししたい。

 

11月は、12月に売却を予定していた銘柄の利益確定売りにより想定以上の利益を得られた。12月に売却予定の銘柄はJTの100株のみで最低でも3万円の利益は見込めるため、11月と12月で月10万円の利益目標を達成したことになる。この調子で今後も利益を積んでいきたい。

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