2022年9月の株式投資結果

売買損益 △6,800円　配当金 0円　合計 △6,800円

【売却銘柄一覧】

名称	コード	株数	損益
東海東京ﾌｨﾅﾝｼｬﾙ･ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ	8616	300株	△4,500円
中央発條	5992	200株	△5,100円
ＴＰＲ	6463	100株	＋2,800円

今回売却した銘柄は、9月が中間配当の権利月となる高配当銘柄で、6月上旬に仕込んだものである。配当金狙いでの株価上昇を期待したが、うまくいかなかった。

東海東京フィナンシャル・ホールディングスは購入してから株価がほとんど変わらず、10月以降も同様に推移すると予想し配当金をもらってから売却するか悩んだが、購入したときに9月で売却することを決めていたので、当初のルールを守り売却した。権利日以降株価が下落したので、結果良かった。ただ、結果がどちらにしても、ルールを破って損するのと、ルールを守って損するのであれば、ルールを守って損した方が良いと思った。投資関連の書籍にもルールを守る大切さがよく書かれている印象がある。

中央発條はトヨタ系の自動車部品メーカーで、半導体不足に伴う自動車減産の影響を受けて株価が下落したように思う。

ＴＰＲも自動車部品メーカーだが、購入時よりも株価が上昇していたため、わずかだが利益確定した。

8月は上出来だったが、9月はイマイチだった。8月からのトータルではプラスなので、とりあえず満足。

10月は売却予定銘柄がないため、値上がり益狙いで保有している銘柄で著しく株価が下落した場合の損切りくらいしか売却する予定がない。11月に売却予定の銘柄も株価が思わしくないので、12月に期待したい。